ゴールデンウィーク真っ盛りということで,金沢の中心街も観光客らしき方々を目にします。
事務所が,金沢城の傍ですので,観光マップを片手に散策されている方を目にします。
この辺りで見るのは,概ね金沢城(含む兼六園),ひがし茶屋街の辺りを散策するコースが多いのでしょうね。
また,昨日接見に向かう途中に通った兼六園下の交差点から,21世紀美術館へ抜ける道も非常に混雑していました。
北陸新幹線開業はまだですが,行楽シーズンというとこれだけ観光客が来るんですね。
さて,行楽シーズンにあわせて,地方のお祭りに行かれる方も多いのではないでしょうか。
このようなイベントで万が一,事故に遭ってしまった場合どうすればいいか,例えばイベントの最中に怪我をしてしまった場合,どうするのか。
多くの場合にまずは主催者側に賠償を請求することになりますが,ここで重要となってくるのが,主催者が保険に入っているかどうかとなります。
保険に入っていれば,賠償の履行が期待できることになりますが,それがない場合には,非常に難しい問題になってきます。
また,イベントの事故の場合には,誰が原因でその事故が発生したかが争われることになります。
楽しい行楽が一転する事態でもありますが,事故後の対応にも非常に苦慮することがあります。
そのようなことになった場合,弁護士等の専門家にご相談されるのが一番かと思います。
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